お好み焼きは、広島県を代表する名物グルメでありソウルフード。
広島観光には欠かせません!
県民の生活に強く根付いており、ふだんの食事でも飲み会の締めとしても、しょっちゅう食べられています。
広島名物 お好み焼き は、宮島でも食べられます!
以下のマップで場所・営業時間などをご確認ください。
お好み焼きは、10人の職人がいれば10通りの味のちがいが生まれる食べ物です。
つくりかたの手順、生地の配合、食材の選択などすべての面で職人それぞれのこだわりがあります。
また、次のとおり中身やトッピングの種類があります。
中身(メイン) | うどん・そば・うどんそば混在など |
---|---|
中身(サブ) | 卵・豚肉・もち・キャベツ・もやしなど |
トッピング | ねぎ・紅生姜・牡蠣・穴子・チーズなど |
味変の調味料 | 七味・こしょう・マヨネーズなど |
職人たちは、より美味しくより面白くより味わい深いお好み焼きを作るため、日々の研究を欠かしません。
お好み焼き屋さんでは、お好み焼き以外の料理メニューもある場合が多いです。
さまざまな鉄板料理(焼き牡蠣・焼きそばなど)やサイドメニューがあります。
ビールに合うメニューも用意しております!
※店舗によって異なります。詳しくは、個別の店舗へお問い合わせください。
お好み焼きが広島県で爆発的に広まったのは第二次世界大戦後。
戦中は「一銭洋食」と呼ばれ、小麦粉を水で溶き、鉄板で薄く焼いてネギや天かすを載せるていどの簡素な料理でした。
のちに、戦後の復興のあゆみとともに、豚肉や野菜を入れ、さまざまなトッピングが発明され、「お好み焼き」と呼ばれるようになり、広島を代表するグルメに格上げされたと言われています。
【材料】4人前(1人前で1枚焼きます)
※小麦粉と水・溶き卵1個分
水の代わりに昆布出汁や山芋を摺りおろして入れるとまた美味しくなります。
鉄板に落としてみて、とろとろになって丸くできるくらいの堅さにします。
待っている間に中華麺を好みでソ-スや胡椒で薄めの味付けをし焼きます。
表に返して、お好み焼きソ-スを塗り、青のりを振りかけ、ねぎを載せて完成です。