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供養物の一つである燈明を供養することによって罪障を懺悔して四恩(三宝、国家、父母、衆生)に報する法要で燈明を仏に献ずることの功徳は広大であり世を照らし、闇を除き、智恵、福徳、涅槃を得ると言われています。 真言宗では天長9年(832)弘法大師空海が勅許を得て高野山で萬燈会を勤修したのが始まりと伝えられています。
行事:7月~9月の行事