宮島踊とは、戦国時代から宮島で舞われていた念仏踊りを起源とした踊りです。
毎年、夏に宮島踊りに親しんでいただくイベントとして開催しています。
なお、宮島踊りの夕べは、だれでも踊りにご参加いただけます。
もちろん、見学だけでも構いません。
日時 | 例年、8月17日・18日 19:30~21:00(予定) ※雨天・荒天により、順延や中止の場合があります |
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場所 | 嚴島神社 参道 御笠浜 ※クリックすると、google mapで位置が表示されます |
プログラム (予定) |
会長挨拶 宮島踊(唄 宮島八景) すずめ踊り(唄 客島八景) 宮島杓子踊り アンパンマン音頭 ※順不同 ※踊りにご参加いただくこともできます |
お問合せ | 宮島芸能保存会事務局 TEL:0829-44-0757 |
とてもスローテンポで優雅な踊りです。
すり足で両手を目の前で交差し、手拍子もなく、絶えず手足が動いており静止しているときがありません。
編み笠をかぶり顔を隠し、黒紋付を身に付けるのが踊りの正装です。
踊り方は舞楽から取り入れられているとの説もあります。
なお、宮島踊は廿日市市無形民俗文化財にも登録されています。
起源としては、宮島海域で亡くなった海賊の祟りを鎮めることを目的としてはじまり、その起源は約500年前にさかのぼります。
1578年、宮島へ来た伊予国(現在の愛媛県あたり)の多賀江兵衛の一行が、舞楽を見て悪口を言ったり、祭儀中の嚴島神社に乱入して暴れまわるなどしておりました。
その帰り、暴風雨となり船が転覆し、多賀江兵衛の一行は多くの命を落としました。
そののち、命を落とした亡霊が祟りを起こし、宮島周辺の船の航行を妨害し始めたので、慰霊のために念仏踊りをはじめたのが宮島踊の起源です。
なお、踊りをはじめてからというもの、祟りはなくなったと言われています。
じっさいに“宮島踊りの夕べ”に行ったときのイメージは、以下体験ブログでおわかりいただけます。